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★カイショー
6月14日・函館5レース 2歳新馬 芝1000m
■1番人気・1着■ 夏の北海道シリーズ・函館競馬の開幕週は高速馬場での開催となったが、デビュー戦で1979年にハギノトップレディがマークした2歳レコードを0.8秒も更新し、古馬を含めたコースレコードも0.6秒更新する驚異的なスピードを披露して快勝した。スワーヴリチャード産駒ながら栗東坂路でラスト11秒台を連発し、函館移動後の芝最終追いでも素晴らしい時計をマークし、スピード能力と仕上がり面で他馬を大きくリードしていた。レースでは1番枠から先手を奪い2F目に10.4秒を記録する抜群のスタートダッシュ。道中は楽な手応えで11.2-11.3秒と飛ばし、4コーナーで他馬を引き付けて直線で軽く促されると余裕十分に後続を完封。スピード能力と成長度で他馬を圧倒していた印象もあるが、まだ緩さが残り伸びしろも十分の現状での快勝であった。ラスト11.3-11.4秒と追っての味もありそうで、200mの距離延長は全く問題なさそうだ。函館2歳Sでの主役候補は当然で、その先の距離延長戦での対応力を含め今後の走りに注目していきたい。
★スウィートリワード
6月14日・函館7レース 3歳以上1勝クラス 芝1200m
■7番人気・4着■ 強力3歳勢に上位人気は譲ったが、直線での不利がありながらラストは差を詰めており、クラス上位の力は見せていた。近3走は5・9・3着とクラス連対の実績はないが、最大でも勝ち馬から0.6秒と少差のレースは続けており、クラス上位の存在であった。今回は3歳馬との対戦で相手は強化されていたが、不利があっての0.7秒差4着なら次走以降での狙いは十分に立つ。最内枠のスタートから押して中団を確保し、道中は内々をキープするも外から被され通しで厳しい追走となる。3コーナーでは前を走る馬が下がり気味で、その間に外から他馬が一気に押し寄せて馬順を下げる不利。直線に入り最内を突こうとしたが、前の馬にカットされて鞍上が立ち上がる不利で進路を切り替えるロスも重なった。残り100mではファルコンS5着の実績がある3歳馬が一気に抜けて快勝したが、この馬も再加速してゴール前の脚は見所があった。スムーズに運べないながらも2着馬とは0.4秒差、3着馬とは0.2秒差なら評価できる内容である。函館コースは未勝利時に2着2回3着1回と洋芝適正を感じさせており、次走も函館や札幌1200mコースなら馬券内突入に十分期待できる。
★シックスリングス
6月14日・東京5レース 2歳新馬 芝1600m
■4番人気・2着■ 今年の東京開催最初のメイクデビュー戦は母・ノームコアの評判馬ドリームコアが快勝したが、2着のこの馬も好パフォーマンスを見せていた。まだ気性に幼い面を残しながら中内田厩舎らしい好追い切りを消化しており、4番人気ながら好走の期待を感じさせていた。最内枠から好スタートを切り先団を確保するも外枠勢に包まれ、前半から揉まれる競馬となる。前半はペースが遅いなかで前進気勢がありながら折り合いも付き十分な追走力を見せる。直線に向き前にできていた2頭の壁に阻まれ追い出しが遅れたが、外の馬が下がったことで2頭の外に進路を替えてスパートを開始する。上りが速く前との差はなかなか詰まらなかったが、ゴール前で3着馬を捕え勝ち馬を上回る脚色で2着を確保した。デビュー戦から関東への長距離輸送を経験し、最内で揉まれ直線でも進路を切り替えるロスはあったが、器用な立ち回りと上り2位の末脚で上々の初陣となった。次走はデビュー戦での経験値が大きな武器となり、舞台を問わずパフォーマンスを上げるだろう。2戦目での初勝利に大きな期待を寄せてみたい。
★ボーヌロマネ
6月14日・阪神2レース 3歳未勝利 ダート1400m
■5番人気・4着■ 先行馬が上位を独占するなか後方から直線一気の末脚が目立ち、後方待機組で唯一上位争いに加わっている。デビュー3戦目に2着あるものの、その後の3戦は5・4・4着と後一歩の結果が続いていた。しかし勝ち馬との着差は走るごとに縮め、前走は上り2位をマークと先行有利な京都コースでも善戦を続けていた。今回は直線坂のある阪神コースに替わり、一気の差し切りが期待されたが先行馬決着での惜敗となってしまった。好スタートを切ったが芝スタートで行き脚が付かず先団から離された後方を進む。3コーナーまでは12番手の最内を追走し手応え良く直線を向かえるも、大外に持ち出すのに時間を要しスパートが遅れてしまった。残り200mでは先団と10馬身程の差があったが、ジリジリと差を詰め残り100mからは一気の強襲でゴール前の脚は目立っていた。ラスト12.4-13.3秒と先行集団は失速していたが、馬順がほぼ替わらないなか目立つ脚色で追い上げていた。勝ち馬とは0.5秒差で2着馬とは0.2秒差、上り最速をマークした内容は評価できる。次走で重賞3勝馬の兄・ペイシャエスに一歩でも近付く未勝利卒業に期待する。
★リアライズシリウス
6月15日・東京5レース 2歳新馬 芝1600m
■1番人気 1着■ スタートから余裕十分の走りで完勝し、新種牡馬ポエティックフレアに産駒初勝利を贈った。東京マイル戦のメイクデビューながらノーザンファーム生産馬の出走がなく、社台ファーム生産馬の新種牡馬産駒が1.9倍の圧倒的人気に推されていた。510キロを超す大型馬ながらスピード豊かな追い切りを消化し、パワフルな走りと操縦性の高さを感じさせていた。スタートに不安を残しておりやや出負け気味ではあったが、二の脚が速く楽々と先手を奪い、新馬戦特有の超スローペースではなく、12秒台前半のラップを維持しながら素晴らしい手応えで直線を向かえた。残り400mで軽く促されると後続との差を広げ、残り200mで追い出されると確かな加速力で後続を一気に突き放した。残り50mは鞍上が抑える余裕をみせながら7馬身差の圧勝で、ラスト11.7-11.4-11.7秒と逃げて上り最速をマークしている。ゴール前で抑えなければラップを維持していたのは確実で、追っての味も感じさせる圧勝劇であった。新種牡馬のポエティックフレアはマイルGⅠ・2勝のアイルランド産馬で種牡馬として期待されて輸入されたが、受胎率が悪くシンジケートは解散している現状だ。生産牧場は頭が痛い状況ながらも初陣を飾った名マイラー産駒の活躍に今後も注目していきたい。
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